私たちの潜在意識に何を刷り込んでいるのか!
意識は、すべてのデータを潜在意識から受け取ります。そのため、私たちの人生全体を導くビジョンは、潜在意識から生まれるのです。 潜在意識とは、私たちが気づかないうちに意識の外で働き、身体の不随意筋を制御し、夜眠っている間も身体機能の働きを維持し、五感で知覚したあらゆることを瞬時に記録し、必要に応じて意識の命令に従って活用する、脳の一部である。 一方、意識とは、人間が自分自身や周囲、そして起きていることを認識し、知覚し、理解し、気づく能力のことです。
まるで氷山のように
氷山を想像してみましょう。水面上に見える10%の部分を「意識」、水面下に隠れている90%の部分を「潜在意識」と呼ぶことにしましょう。 意識を、分析を行い、決断を下し、あらゆる出来事を詳細に考察する部分と捉えるとしても、真の力は潜在意識にあります。潜在意識とは、データが蓄積され、情報が存在し、習慣や先入観が蓄えられている場所なのです。
生まれた瞬間から、私たちは五感を通じて捉えた情報を潜在意識に蓄積しています。これらに基づいて、私たちの思考構造が形成されていきます。 何かが起こったとき、それまでに潜在意識の記憶庫に蓄積してきた情報を統合し、解決策や答えとなる反応を示します。だからこそ、潜在意識に何を蓄積しているかを自覚しておく必要があるのです。
自分の考えをコントロールできる
プログラムが一切インストールされていないパソコンを想像してみてください。私たちがそれを使うには、プログラムが必要です。また、職業や趣味、個人的な関心分野に合わせた他のプログラムも必要になるでしょう。そうでなければ、このパソコンを使うことはできません。 私たちの脳も同様です。もし、意識的な気づきによって潜在意識をプログラムすることができれば、脳を働かせて、人生を望む方向に導くことができるのです。
潜在意識の力を説明するために、一例を挙げましょう。今、あなたの周囲やこの世界に見えているすべてのものは、かつて誰かの心の中で思い描かれ、考えられ、計画された上で、初めて創造されたものです。 例えば、私たちが住んでいる家でさえ、あらかじめ設計され、想像され、その後、設計図が紙に描き出されて、形になったのです。それを完成させるためのもの、例えば窓ガラスなどは、後から作られたものです……つまり、創造されるすべてのものは、まず思考を経ているのです。
自分の思考をコントロールし、プログラムし、意識的に脳に植え付けることができれば、望むような人生を築くことができる。
